「School Manager(スクールマネージャー)」が、アプリ操作等をAIでサポートする「チャットボット機能」と、アプリ内の視認性を高める「ブランド別設定機能」の2つを同時にリリース。
FLENS(フレンズ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大生隆洋 以下、FLENS)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「School Manager(スクールマネージャー、以下、FSM)」に、アプリ操作等をAIでサポートする「チャットボット機能」と、アプリ内の視認性を高める「ブランド別設定機能」の2つを同時にリリースしたことを発表いたします。
「チャットボット機能」では、アプリ操作等の質問をチャットで問い合わせると、AIが最適な回答を提示することで、ユーザーの利便性向上を図るとともに、ユーザーから本部・教室への直接の問い合わせ件数を軽減させることで、業務削減効果が見込めます。チャットボットのみで解決することが難しい場合、有人対応にも接続できるため、ユーザーは安心してFSMを利用できます。また、チャットボット機能を利用することで、ユーザーの問い合わせ内容を分析するなどのメリットも見込んでおります。
「ブランド別設定機能」では、アプリの視認性をさらに向上させます。FSMのアプリは、あらゆる情報がアカウントの切り替えなしに1つのタイムラインに集約されることで、校舎からのお知らせや授業料通知、映像配信や入退室通知など保護者の必要とする情報を一元管理できる特徴があります。従来から複数ブランド・複数校舎に通う生徒の情報は1つのタイムラインに表示されていましたが、新しい「ブランド別設定機能」により、ブランドごとに異なる名称やアイコンを設定できるようになります。これにより保護者はより直感的に、FSMに配信された情報へアクセスできるようになります。
School Managerに関して
「School Manager」は、2020年からFLENSがサービス開始したスマホ向けの学習塾コミュニケーションアプリです。お知らせ配信、入退室通知、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、コンビニ収納、メッセージ、映像配信など、学習塾と保護者・生徒の接点をデジタル化し『ファン化』を促進する内部広報を支援するアプリです。また、従業員向けのタスク管理機能も備わっており、コミュニケーション管理と社内業務管理を一体化したシステムで、業務効率化と、既存利用中の複数ツール・サービスを一本化し、大幅にコスト削減が期待できるプラットフォームです。
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